2017年9月11日月曜日

高橋の余談と偏見・浜松の会・メンタルフレンド研修会など

挨拶文は(写真の下に)二種類(他にも)あります。原則として、毎朝書き換えます。

現在使用しているメールは、Gメールだけです。ご了解ください。  takahashi.joseph515@gmail.com


以下は、臨時の愚痴や、つぶやきや、挨拶です。



2018年・平成30年

※・以下は、12月15日・土曜日の晴れた朝に書きました。やはり寒いです。
◎・インフルエンザが流行期に入ったと言うニュースを聞きました。最近、インフルエンザにもかからなくなりました。今年あたりは注意しなければならないかなぁ。この歳でインフルエンザにかかると生命にも関係してきますからね。
◎・東名高速でのあおり運転について懲役18年と言う判決が出ました。もっと長い方が良いとは思うのですが、危険運転を認めた事件としては画期的だと思います。ガラの悪そうな人間には運転免許を与えないという規則も欲しいなぁ。
◎・昨日は横浜の根岸で仕事をしきました。仕事場のすぐ裏にある山の手は高級住宅街だということです。品の良さそうなお年寄りが歩道で立ち話をしているのを見ました。この寒いのに、そんなところで長話していたら風邪を引きますよ。大きなお世話か?
◎・全国で火災発生が多くなってきました。逃げ遅れて亡くなるのお年寄りが多く、私も火元には注意しています。今日も浜松に出かけますから、すべての電源とガスの元栓は切っていきます。
◎・今日は浜松に行きます。夜、食事に誘われています。火災が気になっていたのでは忘年会どころではありませんね。しかし、急に寒くなってきたから、ストーブをつけたまま寝入ってしまう人もいるかもしれません。
◎・我が家の黒猫マヤは時々ストーブの電源スイッチを入れてしまいます。電源コードを外しておけば、マヤがボタンを押しても点火しないから安心です。マヤは、本当に何をやらかしてくれるか分かりません。
◎・携帯電話の会社から、「スマホデビューしませんか?」と言うメールが時々来ます。「しません」。一々返信するまでもなく、スマホ機能はゲームをしない人間には必要ありません。その他の情報を緊急に知りたいとも思いませんから…。
◎・昨晩、浜松に資料を送るたる目にパソコンを操作していました。どうしても上手く行きません。一か月に一度しか使わない機能ですから、遣り方を忘れてしまったのかなぁ、なんて思っているうちに、うまくいきました。
◎・どうにも、物忘れが良くなりすぎてきたような気がします。先日は出先でカバンをクロークに置き忘れてしまい途中から引き返しました。昨日も何か忘れたのですが、何を忘れたか忘れてしまいました。いよいよボケが始まったかなぁ。
◎・そんな私を心配して、我が家の黒猫マヤは私の後につきっきりです。多分、配偶者がいて、私の面倒を見てくれていたら、私は完全にボケが始まると思います。あるいは、認知症になってしまうかもしれません。…もう始まっているのかなぁ~。
◎・今日行くところは浜松です。覚えています。まだ大丈夫そうです。

※・以下は、12月14日・金曜日の朝に書きました。晴れていて寒いです。
◎・小さな記事でしたが、駿河湾の桜エビ漁が全面休漁になったということです。不漁続きだったとも書かれていました。様々な地域で、特産の魚が不漁らしいですね。あの鮮やかなピンク色の小エビ独特の香りは忘れられません。どこへ消えたのかなぁ。
◎・イギリスに住んでいるわけではないから、何とも言えないのですが、EU離脱に関して、メイ首相が信任されたらしいですね。それでも、根強い不信感があるらしいです。イギリス議会はどうなるのかなぁ。
◎・アメリカ議会は、トランプ流に押されて、正論を唱える閣僚を次々に辞任させてしまい、暴走するのかなぁ。穴に潜り込んで、他国とは関係を断つ方に突っ走るのかなぁ。とにかく、自国の利益しか考えない人ですからねぇ。
◎・イスラエルがアラブ諸国と仲良くしようとしているらしいです。平和が訪れるのは良いことです。一方でパレスチナ人たちとはどうなっているのかなぁ。イスラエルの平和はパレスチナ人との和解しかないように思うのですがねぇ~。
◎・イスラム国の性暴力がノーベル平和賞受賞者によって明らかになってきました。イスラム国に参加する人間って獣以下なのかなぁ。今日の日本では信じられないような女性の虐待があるのですね。イスラム国の人間には厳罰を与えて欲しいなッ!
◎・大陸の中国で、社会問題を訴えてきた中国人カメラマンが消息を絶っているようです。大陸の中国共産党は臭いものには蓋をして来たので、暴かれることを恐れているのだと思います。これからも迫害される人間が増えるのでしょうね。
◎・性暴力、政治的暴力、イヤな国がたくさんあります。欲の皮が突っ張っている人たちが政治家になると犯罪が増えると思います。トランプなんか、不倫相手に口止め料を払ったとされる人(コーエン)が有罪判決を言い渡されましたね。
◎・失礼ながら、トランプと不倫関係になる女性も問題ですよね。どう見てもお金目当てにしか考えられません。熱海の海岸散歩する寛一お宮みたいなものか…。政治家の場合、伊豆の踊子みたいな純愛はできないのかもしれませんね。
◎・海上自衛隊は、護衛艦「いずも」を空母化するということです。大陸の中国が危険な空母を持ち始めたし、ロシアも信用できないし、防衛を強化せざるを得ないですね。私は一応平和主義者ですが、単純な理想化ではありません。警戒心を怠ることはしません。
◎・東京医大の理事が辞任したという記事が出ていました。当然です。評議員も辞任するそうです。当然ですね。学校法人とか社会福祉法人とか医療法人手か宗教法人等は、清潔にしておきたいですね。
◎・私は、二つの学校法人の理事監事をしています。どちらもしっかりした報告書を作ってくれます。今日まで、間違いはないのでハンコをついてきました。どちらの法人も経営には苦労しています。
◎・我が家の黒猫マヤはシラスが好きですが、たまには贅沢に桜エビも食べます。ところが古いものは食べません。贅沢な猫です。食べ物の新しいとか古は臭いで分かるらしいです。猫が食べるものなら新鮮なんですよ。
◎・私は、父母の話しによると駿河湾に面した町で生まれたようです。ほとんど記憶がないから、実質、東京生まれだと自己紹介しています。それでも新鮮なシラスと桜エビの味は覚えています、私も猫並みのグルメかもしれません。
◎・その町は白隠和尚がいた、松蔭寺がある町で有名です。静かないい町だと思います。富士山も見えるし、駿河湾の魚も食べられるし、気候も温暖で良いです。昼間は街中から人影がなくなるくらい過疎化したようです。

※・以下は、12月13日・木曜日の寒い朝に書きました。晴れています。
◎・今年は暖かくでいいなぁと思っていたのに、ここにきて急に寒くなりました。今年一年を振り返るには、まだ早すぎますが、異常気象の年だったと思います。気象とはつながりませんが北海道の胆振地域の地震も酷かったですね。
◎・いつかは、お金を貯めて旅行に行きたいと思っているのですが、地震や災害が起こらない所に行こうと思うと、候補地がかなり少なくなります。台風、噴火、地震、水害、山火事、豪雪、山崩れ、…、等々、考えたらきりがないですね。
◎・私の場合、我が家の黒猫マヤも連れて行きたいから、日帰りが良いのかなぁ。生き物を飼っていると餌やりが気になります。かつて犬を飼っていた時には旅先まで連れて行き、車のミラーに鎖をつないでおきました。
◎・フランスではテロリストが銃を乱射して多くの人々を殺傷したらしいです。イスラム過激派の仕業らしいですね。コーランをよく読まない低能な人たちが政治的に利用されているのでしょう。過去の日本の過激派たちも政治家たちに利用されていたと思います。
◎・政治団体は、常にしっかりした社会正義を持っていてほしいなぁ。社会性がない政治家は、注意してほしいなぁ。社会性がない人は自分の社会性の欠乏を意識できないから、面倒なことになるのです。しっかりした倫理観があるといいのにナ。
◎・北朝鮮がベトナム人を悪用して金正男を暗殺したことを、ベトナムに謝罪したという記事を読みました。北朝鮮もならず者ですね。国の体を持っていないですよ。世襲制の独裁が、未だに続いているのが不思議です。
◎・医学部の不正入試のニュースが連続して流れてきます。私立大学出身の医者の信用は丸つぶれですね。まともな医学教育を受けて来ない医師がいるとなると、医師の国家試験も信用できなくなります。医師のレベルの低さを露わにした形になります。
◎・医師や薬剤師は国公立大学が教育することにして、不正入学を根絶しなければならないとしたらどうかなぁ。聖マリアンナ大学は不正はしていないと言っています。私が学会で親しくしていた人が一時期学長をしていたから信じたいです。
◎・アメリカと大陸の中国との確執はかなりのものです。大陸の中国の企業のスパイ活動は古くから言われてきています。今さらどうと言うことはないのですが、自国で優れたものを作れないから、先進国から盗用するのが大陸の中国の遣り口です。
◎・日本の特許もどれだけ盗まれていたことか…。アメリカも煮えくり返る気持ちをジッと抑えてきたのでしょうね。それでファーウェイの最高財務責任者の逮捕を狙っていたと思います。私は、カナダとアメリカは一心同体のような関係だと思っています。
◎・我が家の黒猫マヤは、宅配業者のクロネコヤマトが黒猫のロゴマークを遣っていても文句ひとつ言いません。「オイラの方が格好いいぜっ」としか思っていないです。宅配にきたお姉さんが「うちのロゴより可愛いね」と言っていました。

※・以下は、12月12日・水曜日の寒い朝に書きました。小雨が降っています。
◎・体調不良で、先ほどまで、布団で愚図愚図していました。我が家の黒猫マヤが心配して、私の鼻から出る息の臭いを嗅ぎに来てくれました。私も髭を生やしていますが、まやの髭はくすぐったかったです。マヤのはかなり長い髭です。
◎・北国では大雪で大変なことになっているようです。特に青森の雪は多いようですね。私は、札幌で、一晩に60㎝の降雪を体験しました。下宿から道路までの雪かきが大変だったことをよく覚えています。
◎・道路に面している家の場合、ラッセル車が跳ね上げた雪を除くのに苦労するのです。山のように積もった雪を両脇に寄せて、家からの通路を作ります。ラッセル車がかき分けて行った雪は硬くて、除けるのに苦労しました。
◎・東京の雪は、放っておいても、半日で溶けてなくなります。今年はどうなるかなぁ。もしかして、大雪になったら交通マヒ状態が起こるでしょうね。野菜も魚も高くなってしまうでしょうね。
◎・我が家の黒猫マヤは雪を見たことがあったかなぁ~。どんな反応をするのか楽しみにしています。若い頃飼っていた犬は、雪の中をはしゃぎ回っていたのを覚えています。いきなり雪の中に顔を突っ込んだ犬もいました。犬は雪が好きなんですね。
◎・北海道では、雪の畑に動物の足跡が点々とついていることがあります。多分狐だと思いますが、どこまでも続いていて、巣穴まで続いているのでしょうね。北大の農場には、農場を通ってくる人たちの足跡が付いていました。人間の足跡は大きかった。
◎・北大の獣医学部の同期生が4名亡くなっていたのには驚きました。送られてきた名簿を見て、生存者が減っていくことに一抹の寂寥感が湧き出てきます。「あいつ、どこでなくなったのかなぁ」なんて気にしています。
◎・今住んでいる家のすぐ近くに大きなマンションがあります。一日に数回救急車がサイレンを鳴らしてやってきます。最近、町内会の掲示板に訃報が多くなってきました。そのマンションの人も含めてね。年齢は、私よりも若い人もいます。
◎・私には、定年退職がありません。流行り言葉の「雇止め」もありません。何歳まで働けるのかなぁ。我が家の黒猫マヤが生きている限りは死ねません。マヤには、餌を与えなければなりませんからね。もちろん私も食べなければなりませんが…。
◎・アメリカ、カナダ、大陸の中国が面倒なことになっているようですね。それに加えてロシアも変なことになっていますね。元はと言えば、大陸の中国が問題なんですがねぇ。何しろ国際ルールを守らないからねッ!
◎・今朝テレビで、韓国の人間が、店員に乱暴していた動画を見ました。わがままで、傲慢な人間がいるのですね。日本の暴力団員並みの振る舞いです。韓国も大陸の中国も、絶対に行きたくありません。
◎・日本に来る大陸の中国人も失礼すぎることをする人がいます。割り込み乗車は当たり前のようにします。大きな声でしゃべるのも普通らしいです。川崎には韓国系の人が住んでいます。金持ちと貧しい人との差が激しいような気がします。
◎・我が家の黒猫マヤは学識もなければ、経済力もないですが、私にはとても親切です。いつも気にしていて、私の近くから離れません。台所に立つとすぐにやってきます。寝室に入ると、すでに待ち構えていることが多いです。

※・以下は、12月11日・火曜日の寒い朝に書きました。超寒いぃぃぃぃぃッ!
◎・暖かかったり寒かったりで、体調管理に苦労します。毎朝、鼻水が大量に出ますが、風邪を引いたという感覚はありません。お腹が冷えて身体全体が冷え切っていても、腹痛はありません。ひたすら寒いという意識に気持ちが行ってしまっています。
◎・健康ではありますが、老化が気になり始めました。三浦雄一郎さん(北大の先輩)みたいにエベレストに登ったり南米の最高峰に登るほど元気ではないですが、このところ病気はしていません。病弱だった私にしては上出来な老年です。
◎・毎朝、前の道路をランニングしている私よりは若い女性がいます。必ず、挨拶をしてくれます。新聞取り入れやゴミ出しなどで玄関を開けた時に、ちょうど計ったように通過していき、「おはようございます」と言ってくれます。誰なんだろう…。
◎・もしかしたら、裏の中学の卒業生かなぁ~。私は、裏の中学校の同窓会長をしていて、年に数回、皆さんの前で挨拶をしていますから、向こうは、私を知っている可能性があります。もちろん、私も「おはようございます」と応えています。
◎・今朝は、我が家の黒猫マヤが玄関からヒョッコリと顔を出しました。そのランニングしている人「可愛いですね」と言ってくれました。マヤは、宅急便のクロネコヤマトの猫にそっくりなんです。マヤの目はグリーンです。その人の顔も猫顔でした。
◎・私は、「リリーフランキーさんに似ています」とある人から言われたことがあります。テレビでリリーフランキーさんを見た時「確かに似ている所がある」と思いました。自分の顔を直接見ることはできないから、人に言われてイメージしています。
◎・絵描きが自画像を描きますよね。あれは、鏡を見て、そこに映る顔を描いたのでしょうか…。ゴッホなんか、どうやって書いたのかなぁ。鏡に映る顔は虚像なんだけど…、自分の顔に近いと思って描いたのでしょうね。
◎・ノーベル平和賞はオスロで執り行われていることをすっかり忘れていました。オスロの宮殿は開放的で、衛兵も観光客に気さくにサービスしてくれます。例えば記念写真を撮ったり…。ロンドンでもそういう場面を観たことがあります。
◎・イスラム国の恐怖を語った平和賞受賞者(ヤジーディ教徒)はイスラム国の連中の悪態ぶりを話していますね。獣よりも始末が悪いッ! シーア派とかスンニ派とかなんで闘争ばかりするのだろう。イスラム経典が不備すぎるのではないかなぁ~。
◎・イギリスのEU離脱に際して、北アイルランドがきな臭くなりそうです。メイさんも大変ですね。フランスでは燃料税の増税で大騒ぎが起こっています。マクロンさんが金持ちの味方ばかりしているらしいですね。
◎・女子体操界のパワハラ問題は、禍根を残しましたね。君原達の不適切な言動がパワハラではないとしたら、パワハラなんてどこにもないことにされてしまいます。調査委員会なんてあってもなくてもいいとなりかねません。どうしようもない連中がいるんだねぇ。
◎・我が家の黒猫マヤが噛みつき攻撃をしてくるときは、遊んでほしい時です。そんなに強くは噛みつきません。ただし牙が長いから時々ひどい目に遭います。爪で引っ掻くときも手加減しているらしいです。いずれにしてもパワハラには相当しません。
◎・困るのは、同居人さんの部屋に侵入して押し入れをトイレ代わりに使ってしまうことです。先日、おびただしい量の洗濯物が出ていたから聞いたら、「マヤがオシッコをした」と言うのです。同居人さんの臭いを消したいのかなぁ~。

※・以下は、12月10日・月曜日の曇った朝に書きました。とても寒いです。
◎・寒くて夜中に目が覚めてしまいました。気温が5℃だったとか。寒いはずです。これからもっと寒くなるのに、早く春になればよいなぁと思うこの頃です。歳をとった証拠かもしれません。気ばかり焦っています。
◎・今日は、朝刊がない日です。朝、新聞がないと物足りなさを感じます。現代社会の若者たちは、新聞を読まないそうですね。スマホに送ってこられる情報で充分とか。そんな断片的な情報でいいのかなぁ。
◎・ノーベル賞の授賞式をこの時期にストックホルムで行うのはなぜなのかなぁ。とても寒くなる時期だと思います。秋口とか、夏にやれば良いのにナ。足元も滑りやすくなっているし、…、でも、夏だと雨も降るかぁ~。雪の方が濡れなくて済むなぁ。
◎・乾燥した雪はサラサラしていて衣服に付着しません。顔についた雪だけが解けて水になります。ストックホルムの雪は北海道の雪と似ていると思います。札幌の雪は、べたつきますが旭川や内陸部の雪はサラサラです。
◎・ノーベル賞を頂けるのだから、雪ぐらい何とも思っていない人が多いと思います。強風と豪雪になったらどうするのかなぁ~。それでも延期はないのでしょうね。世界各国から人々が来ているのだから…。
◎・我が家の黒猫マヤは毎晩、暴走します。朝にも一回は暴走します。今日は資源ごみの日ですが、資源ごみとして出そうとして用意しておいた段ボール箱に入ってしまい、なかなか出てきませんでした。いくら何でもマヤを資源ごみとして出すのは無理ですね。
◎・今朝は、マヤを歓迎しました。布団に潜り込んできて、冷えていた足元を温めてくれました。昔使った湯たんぽを思い出しました。今では敷き毛布に暖房か付いていますから、寒くはないですね。
◎・今までやせ我慢をして長袖のアンダーシャツを着ませんでした。昨日「一枚くらい買おう」と思って店に行ったら、ヒートテックとか言う暖かそうなシャツがたくさんありました。布の世界も進化したのですね。
◎・我が家の黒猫マヤは夏も冬も関係なく毛皮付きです。真っ黒い毛だから夏毛と冬毛の区別が付けにくいです。文句も言わずに暖房がない部屋で寝ています。しかし時々石油ストーブの上に乗り暖まっています。
◎・今日の仕事がキャンセルになりました。ずっと原稿書きをします。なるべく早く書き上げたい原稿です。元原稿があるから早く書けるはずなんですが、なかなか進みません。直しつつ書いているからだと思います。編集者さんごめんなさい。



ホームページを開いてくださってありがとうございます。
  
 12月に入って暖かい日が続いています。寒い冬は嫌ですが、ゲリラ豪雨が降るような冬も困りものです。台風が来てもおかしくないくらいに温かいです。
 庭にあるビワの木に花が咲きました。ビワの花はこの時期に咲くものでしたか?バラの花もまだ咲いている所がありました。バラの花は今は咲かない時期だと思いますが…。これで、私が恋でもしたら、まさに狂い咲きと言うことになります。あり得ない話です。若いから恋ができるのです。恋の面倒くささを何回も体験して来た人間は、恋なんかとても面倒くさくてできるものではありません。
 とはいえ、私の高校時代の同級生は40歳年下の女性と結婚しました。面倒くさいとは思わなかったのでしょうね。よく結婚してくれる相手を見つけたものです。そういう相手を見つけるのも大変な努力が必要だと思います。そういう努力も若ければ苦にならないと思いますが、歳をとると面倒だとなります。
 面倒ではありますが、私は毎朝、朝食を作り食べています。同居人がいるからです。独りだったら面倒だから食べないなんてこともあると思います。
 それに我が家の黒猫マヤがいてくれることが退屈しのぎになります。何しろ、マヤの奴は、私が唯一の遊び相手だと勘違いしていますから、私の脚に絡んできます。可愛い猫です。本当にクロネコヤマトの猫みたいな猫です。犬だったらこんなわけにはいかなかったと思います。マヤは、私たちが食卓にいると、自分の部屋に引きこもってしまいます。行儀のよい猫です。
 年内に、また更新します。どうぞお元気でお過ごしください。
                                    高橋良臣


ここは、浜松の会の宣伝です。
※・浜松では、毎月、個人面接と、カウンセリングの勉強会と親の会を行っています。近くへお出での折には、是非、ご参加ください。

毎月第一日曜日は、渋谷でメンタルフレンド研修会です。

 1982年5月から実施しています。引きこもりの人々のために、元祖、および本家としてメンタルフレンドを派遣してきた人間としては、健康が続く限りは継続したいです。当初の教科書は「登校拒否のルーツ」有斐閣新書(絶版)でした。現在は「不登校・ひきこもりのカウンセリング・子どもの心に寄り添う」金子書房を教科書のように使っています。どうぞ、皆様も参加してください。

 下に年間テーマを書きました。

東京メンタルフレンド研修会:2017年4月~2018年3月 午後2時~4時
主催・登校拒否文化医学研究所。
協力・あずさ第一高校(渋谷高等学院)、家庭ケースワーク研究所。

 1982年5月から毎月一回実施している。不登校や引きこもりの人とかかわるための学びの会。山梨、浜松でも行っている。会場はあずさ第一高校からの無償提供。

参加者は、資料作りの関係で前日までに、必ず予約が必要です。
2018年
 2月 4 日 神経症について。
 3月 4日 精神疾患について。


会 場
・JR渋谷駅南西口出る。左手の歩道橋渡り山手線外回り沿いの道を恵比寿方面に直進する。セブンイレブンがある角を右折、最初の角地にある建物、日本経済大学の前の建物。
会 費
・その年度の初回参加時に1000円。
 特別講演会は別途1000円。家族は1500円。大学生・大学院生500円。
常任講師
・高橋良臣・北海道大学獣医学部、日本ルーテル神学大学神学部・神学校組織神学専攻科など卒業・修了。臨床心理士、牧師、獣医師、認定ホースセラピスト。登校拒否文化医学研究所所長。(心の相談室、好文堂教室、生活体験会を運営)。保健所の専門相談、教育委員会の専任指導講師、私立高校スクールカウンセラー。(学)野田鎌田学園監事。(学)愛泉会監事。キリスト教メンタルケアセンター心理相談担当。
 1972年5月から現在まで不登校の子どもとかかわり生活をともにしている。全国に親の会を設立して講師として協力している。ホースセラピスト養成をしている。外国政府の不登校引きこもり対策に協力している。
 メンタルフレンド研修会は、著書の内「不登校・引きこもりのカウンセリング子どもの心に寄り添う」金子書房を参考書にしている。過去の教科書は「登校拒否のルーツ」有斐閣新書・高橋著。
その他の予定講師候補・信頼しあえるカウンセラーを探す会のメンバー。
問合せ、予約・03-3739-1455。 当日のみ080-5653-4059


2017年8月21日月曜日

ご挨拶

 毎日が飛ぶように過ぎ去っていきます。12月も半ばになってしまいました。少しは時を停めて、生活をゆっくり送りたいという気持ちが起こってしまいます。時間を停めるなんて、誰もできないことですね。時もお金も私は蓄えることができません。お金は全部事務機器のリース料金に消えていきます。早く、リース期間が過ぎないかなぁ。業者の言いなりになってリース料は増えるばかりでした。悪質な業者が多いのですね。
 そろそろクリスマスの支度にとりかかります。特別に何かをすることもないのですが、聖書を読み、静かに過ごそうと思っています。室内にはクリスマスの飾りをつけましたが、玄関にはまだつけていません。そろそろ、飾り付けようと思っています。
 また、近いうちに書き直します。
                                   高橋良臣

木蓮の花

2014年12月25日木曜日

登文医研たより 956  病態レベルが高い(悪い)不登校について
144-0055大田区仲六郷3-11-6 登校拒否文化医学研究所 高橋良臣 ℡03-3739-1455
takahashi@as.email.ne.jp  HPは研究所名か高橋良臣で検索可能  Fax03-3739-1422
はじめに以下の文章は理解しやすくするために汎用語を用いる。一部差別用語と勘違しないで欲しい。
 「不登校(引きこもり)は病理性がない」と言う条件が入っている。実際に、病理性がない子供(成人も含めて)がいるのだろうか? 病気と言うほどではないにしても、その特性があることで、日常生活に大きな負担を抱え、苦労している人々は多いと思う。
 不登校や引きこもりの人々の中で、登校できなかったり引きこもりの期間が長引いたりする人々の多くは、恒常的に社会参加している人々と比較すると、本人にとっては、どこかに不都合な特性が存在している。
 たとえば、作業がのろいけれど、世間の社会的常識からはそれほど外れてはいない人の場合でも、慢性的に心に負担を感じる人はいる。他にも重圧がかかって、不登校になり、自分ののろさに挫折を感じていたり、のろさの改善が出来なかったりしたら、不登校期間は長引くことになる。のろさは、多くの場合、その子供の生来の性質気質と連動しているから、急にスピーディな状態に改善されるとは限らない。また、ノロマだから日常生活に支障が出ると言う話を聞いた事がない。その人のペースで生活はできているはずだ。
 運動神経が良くない子供の場合も、学校生活はかなり負担の連続になる。不登校をしたからと言って、その子供の運動神経が急に発達するわけではないから、不登校期間は長引く可能性が高くなる。もちろん、運動神経が良くない人が、その問題で日常生活が送れなくなると言う話は聞いた事がない。運動神経の悪さくらいでは病気とは言えない。
 手先が不器用な子供も、様々な場面で目立ってしまう。注目を集める内容が本人の出来が悪い部分となると、同様に不登校に繋がる可能性が高い。前記と同様に不登校をしたからと言っても、不器用さは簡単に改善されるものではないから、不登校期間は長引く可能性が高い。手先が不器用なために、日常生活を送れなくなった人もいない。しかし、学齢期が終わるまでは、家から出てこなくなることは十分にありえる。
 最も気になるのは「口下手」「無口」「寡黙」な人々である。当然、対人関係は少なく、対人関係の伸展もあまり見られない。他者との関係では、相手との親密感を獲得できていない人が多い。不登校になる子供の多くは、このような状態にあるが、口下手や無口や寡黙でも日常生活を送ることはできている。ただし、不登校になったからと言っても口下手や無口や寡黙が改善されるとは限らないから、不登校が長引く可能性は高い。
 行動がのろい、運動神経が悪い、手先が不器用、言葉遣いが少ない、対人関係が少ないなどは、病気とは言い切れないが、不登校や引きこもりとの合わせ業(わざ)によって、限りなく病態性が悪くなってしまう。
 不登校になって学校を休むことで、改善されるとしたら、一過性の疲労やいじめによる痛手程度であろう。疲労は休息により改善される場合が多い。いじめられた子供は、いじめる子供がいない世界では十分な寛ぎと慰めを得られる。
それでも、他の人々と顔合わせしなくなることで、精神的な伸展は遅れがちになるが、病的な状態とは言えない。
仮にこだわりが強い子供なら、他者とかかわらなくなることで、そのこだわりを改善する機会は減少し、さらに強いこだわりとなる。強迫神経症となる可能性も起こってくる。
何らかの恐怖がある場合も、人と会わなくなることで強迫的な状態に陥る可能性が高くなる。不登校になって人々と関わらなくなることで起る反応である。
特定の科目が苦手で不登校になった子供の場合、その科目については後天的な学習障害のような様相を呈する場合もある。しばしば、英語と数学にその傾向が見られる。科目が苦手であると言うよりは、担当教師が苦手と言う事が真実らしい。
1・不登校になると、病態は明確化する。
 我々は、恒常的に他種多彩な複数の人々と出会い、自分の特性の内、社会性に欠けている部分の修正をしながら生活を送っている。修正や気付きや創造性や獲得と言う出来事は、多種多彩な人々との係わり合いで実現する
不登校生活は、前記のように健康的に社会生活を送っている人と比較すると、極めて不健康な生活になる。不登校になった結果、作り出される不健康状態は数限りない。
①・自分が抱えている問題に気付かない。自己洞察力が低下する。②・自己修正がしにくくなる。自分を変えようとせず、他者を変えようとする。③・自分が内包している問題は一層病理性を帯びてくる。閉鎖的な生活により悪循環する。④・彼らの多くは、日常生活を蔑ろにしているから、現実的な創造性に乏しくなる。もちろん創造性の乏しさには気付かない。⑤・不登校になるとほとんどの子供は身体活動をしなくなる。⑥・生理的なリズムが混乱してくるから日常生活が不規則になる。⑦・夜の睡眠がうまく出来なくなり、ズレ睡眠が続く。昼間にうとうと睡眠をする子供もいる。一回の睡眠時間は細切れ状態になり、スッキリした目覚めは期待できなくなる。⑧・外出の機会が極端に減少し、外部の人々への対人回避傾向が強くなる。家庭内においても、父親や社会参加している同胞を回避する傾向が強くなる。⑨・テレビ、マンガ、ゲーム、パソコンに依存した生活になる。人間性が希薄な道具や器具や機械への依存が激しくなりIT依存状態に陥る。⑩・一緒にいる事が多い母親への依存が強くなる。母親を家政婦代わりにしたり、恋人代わりにしたり、ツレ代わりにする傾向がある。⑪・母親依存する子供の多くは、全般的に退行している。⑫・身体の活動は極端に減少し、一気に老化現象の道を辿る。⑬・不登校状態が長引く子供の身体機能のうち、心肺機能は極端に低下する。後期高齢者なみの機能にまで落ち込む。⑭・会話と対人関係も極端に減少し、知的な活動は停滞するか退化する。⑮・まとまった文章を読む力は低下し、文章の読解力は著しく低下する。⑯・彼らの多くは、「勉強に集中できなくなった」「問題に取り組めなくなった」「考えがまとまらなくなった」等々と言って、困惑する。学習性無気力状態に陥る。⑰・精神的な活動も矮小化する。自分の進路や将来にかかわる現実に対する検討を回避している。自分自身の現実的な問題に取り組まず、自分には直接関係ない問題や出来事に対する批判や論評に視点を向ける傾向が強くなる。隣の人に対する気配りや仲間に対する発言などは、ほとんど見られない。⑱・精神的な活動と言えるかどうか、明確には言いがたいが、観念論的な理想論や宗教などには興味や関心を向ける。しかし、その理想論や宗教論が、その子供の精神的な成長に繋がるかどうかは、その子供とかかわる相手次第となる。
おおよそ、以上のような経緯で、不登校状態が長引けば、それだけで何らかの異変が子供の心身には起こる。実際に、不登校になるからには、学校へは行きたくない現実(出来事)が起っていて、精神的な行き詰まりと身体的な息詰まりが起り、全生活において停滞が起っているわけである。それが前記のようなものとして現れる。
子供の場合でも、日常生活で停滞が起れば、その子供の弱い部分や劣化している部分の落ち込みは一層ひどいものになる。成人の場合でも同様だが、使わない機能は一層萎縮する「無用性萎縮」現象が起る。不登校の子供は、対人関係で気を遣うことなく、家庭内で好き勝手をしていたわけだから、対人関係の気遣いはかなり強い無用性萎縮を起こしている可能性がある。外部では一時的に神経を遣って過すことはできても、長期間の気遣いはできない。しまいには、ブチ切れて、家庭内乱暴、家庭内暴力に及ぶ場合が多くなる。
一般的には、不登校に至った負荷(圧迫)の強い出来事(重圧)による反応が肥大化して、全生活領域に悪影響を及ぼしてくる。
不登校児童・生徒、引きこもりの人々の病態レベルは、総合的な経過から見ていかなければ、病績学で言う所の病態が、どうのこうのとは言えないであろう。
2・不登校期間が長くなれば、病態は悪化する。
 不登校生活や引きこもり生活が長引くことで、病理性が露わになってきた子供や人々は、その後にも続く不登校や引きこもりで、その病理性は悪化する傾向がある。
病理性が悪化すれば、不登校も引きこもりも、文部科学省や厚生労働省が言う、「病理性がない状態」からどんどん離れていく。
不登校や引きこもり状態が長引けば「はじめに」の項でも触れたが、神経症(恐怖症も含む)や精神疾患傾向が露わになる。依存症レベルにも到達する子供もいる。
IT機器の普及でIT漬けとなり、子供たちはIT危機に異常に接近してしまう傾向が強くなる。幼稚で単純で社会経験が少ない人ほどIT依存傾向は強くなる。大人なら、アルコール依存や薬物依存や性依存となる状態と酷似している。現実の社会をみると、大人(親)でも子供と同様にIT依存に陥る人々がいる。
「先生、ご飯食べに行ってもいい?」と携帯電話で問合せしてきたのは小学5年生の子供である。「どうしたの?」、「ママがゲームに夢中になっていて、朝からご飯作ってくれないの…」、「それは困ったなぁ…。ママにはチェリーの家に行くと書置きしておいで」と伝えて、我が家で食事を摂った。このママは完全にIT依存で、過去には薬物依存もあった人である。父親は、未だにアルコール依存であり、妻(子供の母親)へのDVもあり、子供の生活をみる親はいなかった。ひどい話だが、そのような家族もある。
この親たちも学齢期には、長期間の不登校傾向があったと言う。話を訊くと知的レベルにも問題を感じたし、対人関係にも伸展はほとんどなく、精神的には極めて幼稚な人たちだった。この親たちは、社会参加もスムーズには出来にくかったと思われる。この親たちに育てられていた子供も、小学3年生から不登校状態にあり、関係者が連携してかかわっている。生活の面倒を見る人は私しかいないから、私の所に支援を求めてきた。
このような観点から、観察していくと、最初から病態レベルが悪い不登校や引きこもりの子供はいないのではないか? 病態レベルの悪さや病理性の悪さは、後発的に関係や環境や状況によって創られているように、私は考えられる。
最初から病理性や病態レベルが悪ければ、その病気は特定されて、医療の治療システムに乗せられるから、けっこう、先読みが出来る。
不登校や引きこもり状態に陥った時、あるいは、その直前までの状態が、健全であれば、なかなか、病理性や病態性は発見されにくく、かかわりに手間取ってしまう場合もある。手間取っている間に、病理性や病態性があからさまになってくる場合もある。
もしかしたら、正常な人であると思われる人々の心の底にも、その病理性や病態性は、表面化しないままに、潜んでいるのかもしれない。
我々の心の底には、本人が知らない病理性や病態性がかなり潜んでいる可能性はある。深層心理家や精神分析家によれば、その可能性は十分にありえることになる。我々は、社会参加して、自己が内包している病理性や病態性を上手に鎮めている可能性もある。
小説家や文学者たちは、そのように人間の精神の奥底に潜んでいる心模様をうまく描写している。我々は、小説や文学を読んだ時に、作者の描写した内容と同じような意識があることに、ふと気が付く場合もある。
不登校や引きこもりになった結果、生活が単純反復状態に陥れば、多くの人々は自分の人間としての機能を持て余すことになる。
自分の機能や能力を持て余していると自覚できる人は、何とかしようとして、心の健康度を維持できるだろう。気がつかない人は、単純反復生活によって、1の項で述べた①から⑱(もっと多くあると思う)に記したように、様々な反応に苦しみ困惑する。
単純反復生活の連続が続くと、人間は抑うつ的な状態に陥るし、強迫的な状態にもなり得ることは、良く知られている(実験心理学の人々の業績)。
不登校や引きこもり生活が、その人の特性を劣化し、社会性を失わせ、精神的なレベルを悪化させることで、病理性や病態レベルの悪化が起る。注意したい。
3・言葉遣いと対人関係の成長
 不登校や引きこもりを長引かせることは、一般的には好ましくない。その子供の不登校や引きこもりになる経緯をみると、その子供にとっては、必要な不登校や引きこもりもある。不登校や引きこもりをすることによって、心の構造の破壊を免れたり、身体的な休息を取ることができたり、自分が所属する社会を冷静に見直す事が出来たり、家族関係の再構築が出来たりする場合も少なからずある。健全な防衛的不登校もあると言うことだ。しかし、その子供の成長にとってプラスになるような不登校は圧倒的に少ない。
 いつも時間に追われた生活をしている私には、しばしば落ち度が浮かび上がってくる。本当はゆとりが必要なのだが、社会拒否でもしない限り、時間的なゆとりはできない。
私は、子供達の食事を最優先しているものの、締め切りが迫った原稿を書いていると、食事のことを忘れてしまう場合がある。お釜のご飯がないのに気付かない場合もあった。いざ、食事にしようとお釜の蓋を開けて愕然としたこともあった。
特に、日程調節では、しばしばダブルブッキングがあり、あとから担当者に修正をお願いする始末である。相手の希望に沿うように過密な日程を組んでしまうからだ。恐らく、不登校や引きこもりになる子供達にも似たような傾向はあったものと思われる。
我々は、身近にいる人々と、いつも言葉を交わしていたい。全てを1人きりで遣りこなしてしまうよりは、身近にいる人々と、言葉を交わしながら共同作業をするように心がけたい。共同作業をするからには、常に言葉かけが必要である。私の場合、私の家にいる大人は私一人である。どうしても1人で作業を片付けてしまう傾向がある。本当は、周囲にいる子供も巻き込んで、言葉を交わしながら家事を遣れば、もっと良いと思っている。
言葉かけは、語彙数が豊かであればあるほど、相手に自分の気持ちを伝えやすくなる。語彙数が多いだけでなく、遣われている言葉の理解や解釈の仕方が豊かでなければ、単なる記号や信号のような味気ない言葉になる。
我々が用いる言葉には情感が含まれている。その情感を伝えるのに多彩で多様な言葉の言い回しができなければならない。多彩で多様な言葉遣いで、自分の気持ちを伝え、相手が遣う言葉をふくよかに理解し解釈が出来れば、対人関係は豊かな方向に伸展する。それが、自己の精神の成長に繋がる。
「はじめに」の項で述べた、口下手、無口、寡黙な人々の場合、彼らの相手理解は、どの程度なのか掴みようもない。どこまで信頼関係ができているのか分らない。こちらは信頼しているつもりなのだが、相手がこちらを信頼しているかどうかが分らない場合、そこには不信感が漂い(滲み)出てくる。
不登校や引きこもりになっていく子供たちの場合、確実に口下手で無口で寡黙な傾向がある。語彙数が少ないわけではない。アスペルガー症候群の子供達のように、対人関係が極端に悪いわけではない。言葉の遣い回しがうまく出来ない。相手から出てきた言葉については、遣われる時と場合によって意味は異なるはずだが、そのように融通がきく理解や解釈が手際よく出来ない。これは、対人関係を豊かに獲得していくためには不利である。
不登校や引きこもりの子供達の言葉に対する理解や解釈は、極めて直線的である。真っ正直であり、素直すぎであり、ゆとりや余裕がない理解や解釈をする。言葉を遣った相手は、不登校や引きこもりの子供の、そのような態度を見て、窮屈さを感じる。内心「気持が通じないなぁ」、「どのように伝えたら分ってもらえるかなぁ」等々と困惑し悩む。
不登校や引きこもりの子供たちは知的には遅れはないと言われている。精神的にも障害はないと言われている。しかし、言葉の遣い回しとか言葉のふくよかな意味とか解釈の経験は極めて乏しい。せっかく周囲の人々と会話の体験をしても、経験として心に積み重ねる事ができていない。体験を経験として心に積み重ねる事が出来ない理由には予期不安や前象徴的不安が強いことに関係していると、私は考えている。
不登校や引きこもりの子供たちは、口下手で無口で寡黙だから、対人関係に、はかばかしい伸展が見られない傾向がある。対人関係の伸展が思わしくないから、言葉を相互に交わす体験が少なかったのだろう。言葉を使う機会が少なければ、言葉の遣り取りから得られる社会的経験の不足が起る。不登校や引きこもりの子供たちが同世代の子供たちと比較して未熟に見えてしまうことは、この様な出来事に由来している(と私は考えている)。
4・不登校や引きこもりの子供の病理性や病態性とは
 彼らの多くは、予期不安や前象徴的不安が日常生活の中で先行している。まだ、起ってもいないことに不安を感じる。形骸化していない不安に苦悩する。ひどい場合には不安神経症のような事態に陥る。小学生低学年の子供なら「ママ、買物に行かないでよッ!」と言って、母親(家族)が日常生活にも困るほど、母親から離れられなくなる。
 食前やトイレ後には手を洗うが、いつまでも手に黴菌が付着していて奇麗にならないような不安があり、何十分でも手洗いを続ける子供もいる(もちろん大人もいる)。恐らく不潔恐怖にもなっているのだろう。こだわりが強すぎる子供にはありがちな不安である。
 誰かに見られていると思う子供とか、人の目が気になる子供も少なくない。彼らの多くは「誰からも変な目で見られたくない」と言う強い思いに支配されている。特別に身近な人々には変な目で見られたくない気持ちは分る。しかし、誰からもとか道ですれ違う人からも変な目で見られるのを嫌がり外出できなくなるのは、病的である。
身近な人であっても、相手がどのように思うか等は、自分の意思でコントロールできない。相手がどう思うかは、相手に任せて置けばよい。相手の気持ちまで自分の思う通りにしたいと言う見当違いをしている子供が不安を強くしている。自分は自分で最良の状態でいる人々が多いはずである。相手がどのように思おうと自分は自分である。
不登校や引きこもりの子供は、恥を絶対にかきたくないと強く意識しすぎている。自分の言動が恥となるかどうかは、自分の意識次第である。自分の間違いや失敗などを目撃した人々は、自分を軽蔑し愚か者であると思うに違いないと強い不安を常に抱いている。
「とにかく早い者勝ち」、「人を押しのけてでも獲得した者が偉い」等々と言う露骨な精神を持っている者にとって、恥などと言う高尚な精神はないに等しい。恥は性成長期に強くなる大人としての基本精神である。日本人に特有な恥は、日本の精神文化であるが、恥が不安と連結すると病的になる。そのような不登校や引きこもりの子供が多い。

日常生活が恒常性を失う場合、一般的には慢性疾患があると考えられている。慢性疾患がある場合、甲状腺ホルモンの一部、副腎皮質ホルモン、成長ホルモンなどの分泌異常が見られる。事実、不安が強い不登校や引きこもりの子供達の過半数にも、そのような病的な内分泌異常はあったが、たいがいは一過性であった(高橋らの調査)。しかし、実際に不登校や引きこもりになる子供達の中には、膠原病や慢性腎疾患や肝疾患にかかっている子供もいた。不登校や引きこもりであっても、病理鑑定は確実に実施してもらいたい。

2014年3月26日水曜日

登文医研たより 954  優しい眼差し、

 「登文医研たより」は、親や教師やメンタルフレンドのために書いているものです。
 日常的に社会参加していない人、当事者は読まない方が良い場合が多々あります。なるべく読まないで下さい。

以下の「登文医研たより」は3月26日朝に更新しました。

2014年3月12日水曜日

登文医研たより 953  欠点ばかりを見つける子供(人)

以下の「登文医研たより」は3月12日朝に更新しました。1日、遅れました。ごめんなさい。

2014年3月1日土曜日

登文医研たより 952 ネット依存の人々

 「登文医研たより」は、親や教師やメンタルフレンドのために書いているものです。
 日常的に社会参加していない人、当事者は読まない方が良い場合が多々あります。なるべく読まないで下さい。


以下の「登文医研たより」は3月1日午前8時過ぎに更新しました。